学生記者の森中公太さんが、今年度福知山市開催の「二十歳を祝う会」において、司会を務めました。
同式典は、令和7年1月12日(日曜日)午後2時から三段池公園総合体育館で開催され、森中さんは、第一部式典の「二十歳を祝う会」にて司会を務めました。
森中さんコメント
きっかけは、普段、福知山市社会教育委員会の委員として活動する中で、市役所の方からお声がけしていただいたことでした。このような大切な場に関わる機会をいただけたことを大変光栄に思っています。
当日は586人の二十歳を迎えた方が出席し、それぞれの未来への希望と決意を胸に、笑顔に包まれた素晴らしい式典となりました!式典の進行を担当するという大役は緊張しましたが、たくさんの方からエールをいただき、「二十歳の皆さんにとって特別な一日になるように」と心を込めて進行役を務めることができました。
式典を通じて感じたのは、二十歳を迎えられたみなさん一人ひとりの凛々しい表情と、地域の皆さんの温かいまなざしです。その姿に胸を打たれると同時に、式典終了後の帰り際には保護者の方々からも直接温かい言葉をいただき、大変嬉しく、心に深く刻まれるひとときとなりました。
このような経験を通じて、残りの大学生活でも若者と地域をつなぐ活動に取り組み、自分なりの方法で地域社会に貢献していきたいという思いが一層強まりました。私自身も一人の若者として、未来を創り上げていく存在になれるよう、これからも努力を重ねていきたいと思います。
最後に、二十歳を迎えられた皆さんが夢に向かって力強く歩んでいかれることを心より応援しています。本当におめでとうございます!
・福知山市教育委員会「二十歳を祝う会」ページ
https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/site/kyouiku/1450.html