このたび福知山公立大学で実施中の起業家人材育成プログラム「NEXT産業創造プログラム」の一環で、一般社団法人NEXTE福知山と福知山公立大学地域経営学部の学生とがコラボして、新たな事業として「学生記者部」を始めることになりました。 本プロジェクトは、学生が記者となり地域内外の起業家などにインタビューを行い、学生ならではの目線で起業家の皆さんに切り込んでいき、できあがった記事をNEXTE福知山ホームページなどで公開していきます。 本プロジェクトの活動を通じて、NEXTE福知山の目指す「ワクワクする地域コミュニティ」構築に向けて、一緒に盛り上げていければと思います。 それでは早速、学生記者チームからの自己紹介です。
Style Note 〜ごあいさつ〜
はじめまして。
私たちは福知山公立大学2年生の森中公太と高島駿斗、渡部大陸と申します。
普段は地域経営学について学んでいます。
この度、NEXT産業創造プログラムの一環で、一般社団法人NEXTE福知山（以下、NEXTE福知山）さんと連携して、
「学生記者部」を始めさせていただくことになりました。
経緯
NEXTE福知山さんは、地域における新たな事業の創出・活動の支援を通して、地域の人と共にワクワクしあえるような地域コミュニティーの構築を目的に活動しておられます。その一環として、福知山に関わりのある起業家や経営者などを取材してHPに挙げることによって地域の活性化を促進する企画が立ち上がりました。そこで、私たちはNEXT産業創造プログラムの一環でこの企画に参画させていただき、学生目線による起業家、経営者などのリアルをドキュメンタリー記事にしてお届けする学生記者を担当させていただくこととなりました。
「Style Note」に込めた思い
この活動では、それぞれの起業家や経営者をはじめ、様々な分野のリーダーを取材し、仕事観や人生観といったその方の“Style”を明らかにしていきます。そういったリーダーの方々から多くのことを学び、その学びを残しておくために“Note”にして、見返せるようにしたいと思っています。 この学びを皆さんにも共有することで共感が共感を呼び、凄いイノベーションが起きて、最後には地域の活力になってくれると思います。 このような壮大な思いを実現するために、多くの方に見ていただけるような“Note”を提供して行きたいと考えています。 記事の発信は、NEXTE福知山さんのHPなどで上げさせていただきます。 面白く楽しく、また何かしらの学びや感動で皆さんに刺激を与えられるような記事を投稿していきたいと思います。 いずれは沢山の方に見ていただき、次回の投稿が待ち遠しい！楽しみにしていた！と言っていただけるような、あなたの日常の一部になれたら嬉しいです。 本日から、よろしくお願いいたします！ このページの最後には、どんな学生が記事を書いているのか、一目でわかる紹介Noteを載せているので、よければ目を通していってください。 さて、記念すべき第一回は、一般社団法人NEXTE福知山を立ち上げられたお三方です。 この方々は、第1回NEXT産業創造プログラムを修了し、その学びを活かして活動をされています。京都、滋賀、福井と異なる地域に住み、異なる職業をされている中で、地域がワクワクするような取り組みをされています。ぜひ読んでいただければと思います。
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