地域のワクワクする起業家を取材する 学生記者部が始動! Style note 更新中!!

Style note 07:東京から福知山市を盛り上げろ! ~SHIBUYA QWSでイノベーションを体感!!~

  • SHIBUYA QWSってなに?
  • どこにあるの?
  • 発見!QWSの魅力!仕掛け!
  • 米山副館長へのインタビュー
  • 株式会社リスナーズとの接触
  • 訪問した感想

SHIBUYA QWSってなに?

SHIBUYA QWSとは、「問うだけじゃなく、出会うだけじゃなく、生み出すだけじゃなく、世界を変えよう。」をコンセプトに、年齢、性別、あらゆる領域を問わず多彩な人が集まり交流する場を提供しています。利用者は日々感じている疑問や問いを持ち寄り、普段会わない人と出会うことで新たな角度で問いを生み出すことができます。またその問いを磨き、新たな価値を世の中に解き放つ、つまり「イノベーション」を生み出すことが出来るのが大きな魅力となっています。

そんなSHIBUYA QWSですが、今回NEXTE学生記者部Style noteで訪問させていただきました!SHIBUYA QWSがどんな施設なのか、また多くの人を集めるのにはどういった仕掛けがあるのか、私たち学生目線でリポートとします!

どこにあるの?

渋谷のど真ん中に高くそびえたつ渋谷スクランブルスクエアの15階に位置します。

重力と気圧で頭割れそう、、、
  高速のエレベーターに乗って15階に到着!

 さっそく入館!ワクワク!

発見!QWSの魅力!仕掛け!

ここからは私たちが気になったSIBUYA QWSの魅力や仕掛け、特徴について紹介していこうと思います!

クエスチョンウォール

ここでは利用者が自由に問いを立てて気になった人が付箋で回答しています。集まった付箋の内容をみて、新たな角度から問いについて考えることが出来ます。

連携パートナー

都内の7つの大学約40社の企業とパートナー契約を結んでおり、価値創造の加速を促してくれます。

めちゃくちゃ多いなぁ、、
 この日もたくさんの企業の方がいらっしゃいました!

QWSスタッフの存在

SHIBUYA QWSにはディレクター・コミュニティマネージャー・コミュニケーターというスタッフが動員されており、スタッフはその日にどんな人が来ているのか、入場時の受付システムによって把握しているので「どんな人とつながりたいか、話しをしたいのか」伝えるとその要望に適した相手をセッティングしてくれます。知り合いや‘‘あて‘‘がなくても安心してQWSを利用することが出来ます。写真はコミュニケーターに学生起業家を紹介してもらっている様子です。話をするのが好きな人が担当してくれているので、とてもフレンドリーに対応していただきました!

頼りになります!!!3組の起業家さんを紹介していただきました!
 ありがとうございました!

SHIBUYA QWSフロア紹介

今回主に利用した2つの施設をご紹介します!

PROJECT BASE:ここは様々なプロジェクトに合わせて、ホワイトボードを使ったり、プロジェクターを使ったりしてプロジェクトを磨き上げる場になっています。皆さん集中して作業に取り組んだり、話しをしていたりするのですが、こちらから話しかけると誰もが快く対応してくださいました。SHIBUYA QWSは「物理的な仕切りをつくらないこと」と、「会員は問いかけに快く応じること」をモットーにしています。それによって誰もが交流しやすい場を提供しており、また隔たりのない空気感を実現しています。

 

CROSS PARK:SHIBUYA QWSの中心に位置しており、ここではおもにワークショップやトークセッションの場として利用されています。令和5年8月30日には、以前Style noteで紹介させていただいた株式会社Seasonが万願寺とうがらしの廃棄ロス活用アイディアワークショップを行いました。

真剣に、でもワイワイしてて楽しそう!

米山副館長へのインタビュー

SIBUYA QWS副館長である米山さんの経歴やSHIBUYA QWSのこれまでとこれからについて、様々なお話を聴かせてくださいました!米山さんありがとうございました。米山さんの記事は2月21日に公開予定です!お楽しみに!

貴重な経験になりました。。米山さんありがとうございました!

「リスナーズ株式会社」との接触

インタビュー後、米山副館長がリスナーズ株式会社の垣畑社長をご紹介してくださいました。リスナーズ株式会社は圧倒的な取材実績によって「聴くこと」に特化した事業モデルを生み出し、企業出版、デジタルメディアの出版などを行っている会社です。学生記者部としてマネタイズ方法、どうすれば私たちの活動をより良いものにできるのか、たくさんのアドバイスを受けることが出来ました。QWSではこのようにして新たなアイデアの創出やプロジェクトの創造が出来ているのだなと自らの肌をもって体感することが出来ました。

最後にはリスナーズポーズで記念撮影!

訪問した感想

副館長である米山さんへのインタビュー、リスナーズ株式会社との交流など、約半日を通してSHIBUYA QWSを最大限に楽しむことが出来ました!SHIBUYA QWSでは、このように自身のアイデアやプロジェクトのブラッシュアップ、アイデアの創出、また新規ネットワークの拡大など、利用者の可能性を大きく広げることが出来ます!ぜひ訪れてみてください!

最後に

SHIBUYA QWSは会員制の施設となっていますが、福知山市は令和5年4月から関西自治体で初めてSHIBUYA QWSのパブリックメンバー(自治体会員)に加入しています。福知山市民は、申請すれば無料で利用することが出来ますので「アイデアを得たい」「ネットワークを広げたい」「イベントを開きたい」という方はぜひ活用してください!また、「QWSチャレンジ」という公募プロブラムもあります。採択されるとプロジェクトベースが無料で利用できますので挑戦されてはいかがでしょうか。!

詳細はこちらをご覧ください。

・福知山市「関西自治体初!SHIBUYA QWSに入会しましたhttps://www.city.fukuchiyama.lg.jp/soshiki/25/55932.html

・SHIBUYA QWSホームページ:https://shibuya-qws.com/

・SHIBUYA QWSホームページ「QWSチャレンジ」:QWSチャレンジ | SHIBUYA QWS (shibuya-qws.com)

<執筆者>  福知山公立大学地域経営学部地域経営学科2年 渡部大陸 、高島駿斗、森中公太

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